【青春のデフラグ】
例えば君がロミオなら
その言葉では深みが足りないよね
かすみそうな君の笑顔は時に僕をやさしくしたりするけど
甘いささやきに揺れるガラスのハートさ
ただ傷ついた心に触れる止まり木さ
なんだろうこの胸を締め付ける
この胸のときめきとは何だろう
枯れないでその実を赤く染めて
果てないで光のさすほうへ
ねぇ笑って
時として嘘は本当よりもリアルに輝いて
例えば僕がロミオなら
君がそうあってほしいと願うなら
この花をしずくにして捧げるよほら
その涙は深みが足りないよね
月の様その目は
曇ったこの声じゃ届かなくても
願い続けるよ
灰色の世界その未来に見える光は
いつかの晴れを待つ長さの
ゆえにこの胸を締め付ける
この胸の切なさとは何だろう
枯れないでどこまでも高く
折れないで支えてあげよう
ねぇ笑って
時として嘘は今よりもリアルで
例えば君はジュリエット
僕はそうあってほしいと願うように
堕ちるまでそばで寄り添うようにほら